釣れたての魚を造りにするのも久々でしたが、この日釣れたアジ、イサキ、メジロの中からイサキを造りにすることにしました。食べてみると、身に甘みがあり、とても美味しかったです。釣った魚でしか味わえない感覚を久々に思い出しながらの食事でした。
H30年1月7日
初めてのしめ鯖
イサキの造り
H29年7月10日
この日は和歌山、美浜港よりイサキ釣りに出かけました。今年は水温が中々上がらずに例年のシーズンがずれてしまったようで、6月後半からイサキが釣れだしたようです。
朝4時に出船。ポイントに到着して釣りを開始。船長が「潮がきついから60mの水深やけど70m以上糸が流れると思う。底から10m前後でアタリがでたとこで待つように釣ってみて」ということでした。私のリールのカウンターでは77mまで糸がでました。70mあたりから普段よりは20秒ほどは待つようにしながらゆっくり巻き上げるとアタリがでました。活性は良くこの後、納竿まで順調に釣れました。途中にサバとソーダガツオの猛攻にあいましたがこのサバも丸々とした脂ののったサバでした。それと天気が良くなり晴天で猛暑になり風もなくバテバテになりました。写真の姿はそのバテながら釣っている写真です。
H29年7月6日
本来は4日に行く予定でしたが、台風3号の影響で、この日に延期しました。久々に明石からのタコ釣りです。今年は昨年みたいにタコは沢山釣れてないみたいですが、最近の釣果情報では少し上向いているようです。6時前に出船してポイントへ。平日にもかかわらず船は満員で34名は乗っていたと思います。従ってポイントは10mぐらいの浅場を狙わないと、お祭りでとんでもない状況になりますから。私の両隣の方はいずれもタコエギでした。最近はタコエギが主流になってきているように思います。釣りを開始して早朝から朝にかけては皆さん順調に釣っていましたが、途中から潮が速くなり、アタリも散発になってきてたまに釣れるという感じでした。最終的には最後まで潮は強いままで、数は伸びませんでした。私の釣果は19匹でしたが新子が多く型は煮ダコサイズが多かったです。感想としては、エギでもテンヤでも釣果に差はないように感じました。ならば面倒なエサを付けたりしなくてもいい、タコエギの方が手返しよく釣れるのではないかと思い、次回はエギにてチャレンジしたいと思います。
スジイカの造りと天麩羅
H29年6月23日
再びイカ釣りへ
前回のイカ釣りの後半でよく釣れました、スジイカ釣りの感触がまだ残っており、スケジュールを見ると、丁度23日の夜があいており天気も良く、新月でイカ釣りには絶好じゃないか!と言うことで和歌山、印南からイカ釣りにでかけました。仕掛けは浮きスッテ2.5号5ヶ掛けでオモリは100号です。印南から約1時間かけて白浜の先の椿沖にポイントがあり、写真は手前の白浜沖あたりです。陸に見えるのは白浜の温泉ホテル街です。日が落ちて20時あたりから釣れだし、この日は1回につき3匹から4匹と連なって釣れてきます。入れ食い状態で、こうなると数がいくら釣れるかという事がポイントになってきます。ただひたすら、いかに早く取り込み、手返しよく出来るかが数に比例しますが、サバに邪魔され痛いタイムロスが数回ありましたが、タイムアップの時点でスジイカが129匹、真サバも混じりサバが7匹でした。堪能しました。欲を言えば「これがスルメイカかアカイカならなおさらGoodやのになー!」といところでしょうか。
H29年6月18日
この日は、今年初ですが、和歌山、印南からイカ釣りにでかけました。毎年この時期2週間ほどですがスルメイカが釣れるのですが今年は爆釣してるんですがなぜかイカとだけしかネットに書かれていませんでした。乗船を予約したら翌日に船長から電話があり、「今釣れてるイカはスジイカで、スルメやアカイカじゃないけどそれでもいいか?」という事でした。それが理由でイカとしか書いてないとの事でした。私は「数が釣れて食べれるのなら気にしませんよ」という事で、いざ当日18時に出港して19時から釣りを開始しました。しかし、釣れません!昨晩も爆釣なのになんで?という感じでした。私は20時30分までボーズでした。たまらず仕掛けと水中ライトをチェンジしました。そしたら、なんと!それから釣れだしたのです!潮の加減か水中ライトを大きくしたからか、タイムアップまでスジイカが釣れ続けました。結局、スジイカが39匹、スルメイカが1匹、サバが3匹でした。どう考えても仕掛けとライトをチェンジしたから良かったと思っています特に、仕掛けよりライトの影響ではないかと思っております。